その他の情報
講演会開催報告
年月日 | 講演者 | 講演題目 | 開催報告 |
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2022/11/12 | 荒牧重雄 | 噴火と火山防災の60余年 | HTML |
2019/11/08 | 町田 洋 | テフラ研究,これまでの知見と展望 | HTML |
2018/11/16 | 徳永英二 | 東京地学協会メダル第一号、ノルデンショルド博士の人と業績 | HTML |
杉村 新 | 新しい地学、その開拓の道筋(1) | ||
上田誠也 | 新しい地学、その開拓の道筋(2) | ||
2018/10/13 | 岩松 暉 | 地学を国民教養に! | HTML |
大倉敬宏 | 九州の火山活動 | ||
松田博貴 | 熊本地震と九州の地震活動 | ||
福島大輔 | 火山と人との関わり、火山防災 | ||
2018/9/15 (伊能忠敬没後200年記念講演会、広島大学総合博物館・広島市こども文化科学館と共催) | 八島邦夫 | 英国海図と伊能図 | HTML |
星埜由尚 | 伊能忠敬の測量とその後の測量 | ||
作野裕司 | 宇宙から地球を見る | ||
匹田 篤 | 都市と地図 | ||
阿部志朗 | デジタル伊能図を使ってひらける世界 | ||
2018/6/9 | 芝原暁彦 | 地球科学分野におけるオープンデータ活用と三次元造型の展望 | HTML |
杉本智彦 | カシミール3Dとスーパー地形 | ||
千葉達朗 | 赤色立体地図の原理とその応用 | ||
2018/6/3 (伊能忠敬没後200年・測量の日記念講演会、鹿児島県測量設計業協会と共催) | 星埜由尚 | 伊能忠敬とその業績 | HTML |
鮫島安豊 | 伊能忠敬の種子・屋久測量 | ||
松尾千歳 | 薩摩藩の天文・測量技術について | ||
原口 泉 | 忘れられた島津斉興の時代 | ||
八島邦夫 | 薩英戦争と英国海軍の海図 | ||
2017/11/25 | 目代邦康 | コンビナートークとジオツーリズムの現状と今後の展望 | HTML |
大岩根 尚 | 地球科学の専門家によるジオツアーの実践 | ||
鈴木美智子 | お菓子な景色で大地を楽しもう!-お土産型体験ツールで拡がるジオツーリズム- | ||
狩野謙一 | 学術研究サイドとジオパークとの橋渡しとしての「伊豆半島南部のジオガイド」 | ||
島津 弘 | 「屋久島ジオガイド」から世界遺産屋久島の「ジオ」を発信する | ||
2017/6/10 | 加藤碵一 | コンビナートーク | HTML |
小林裕明 | なんでネパールなの? | ||
酒井治孝 | ネパールの地形と地質からヒマラヤ山脈の成り立ちを読む | ||
朝日克彦 | ネパール・ヒマラヤにおける近年の氷河変動と氷河にまつわる話題 | ||
プラダン・オム | 2015年ネパール・ゴルカ地震による被害と復興の現状 | ||
2016/11/26 | 星埜由尚 | 伊能忠敬の全国測量と測量日記 | |
田中 圭 | 低空撮ツールによる3Dマッピング | ||
古橋大地 | 一億総伊能化を実現するオープンストリートマップ・プロジェクト | ||
2016/06/11 | 鈴木寿志 | 文化地質学 -人と地質学の接点を求めて- | |
原田憲一 | 平安京はなぜ1000年持続したか -文化地質学から考える- | ||
蟹沢聡史 | 石を旅する -盾状地、テチスの海、沈み込み帯と石文化- | ||
奥村大介 | 土の夢、石の夢 -大地の想像力のために- | ||
2015/11/28 | 野上道男 | 古代中国における地の測り方と邪馬台国の位置 | HTML |
海津 優 | 1800年前後の日本とフランス | ||
河瀬和重 | 我が国における子午線弧長の計算について | ||
2015/06/13 | 寒川 旭 | 地震考古学から見た遺跡の液状化趾 | HTML |
若松加寿江 | 東日本大震災、日本列島650Kmにわたる液状化被害の実態と課題 | ||
2014/10/25 | 冨田幸光 | 恐竜学の最近の進歩 | HTML |
東 洋一 | 日本の恐竜化石について | ||
2014/05/17 | 加藤碵一 | 日本奇岩百景とジオ多様性 | |
須田郡司 | 世界奇岩巡礼 | ||
2013/11/16 | 加藤碵一 | 東京地学協会と西域探検と宮澤賢治 | HTML |
渡辺 宏 | 宇宙(そら)と地上からみた西域 | ||
長岡正利 | 19世紀から20世紀初頭の人たちを魅惑した西域 | ||
金子民雄 | 地学から見た賢治と西域文学 | ||
2013/06/15 | 野上道男 | 邪馬台国所在地論争と古代測量術 | |
2012/10/20 | 今泉俊文 | 活断層調査の成果と課題 | |
2012/06/09 | 池田安隆 | 超巨大地震の地学 | |
平川一臣 | 津波堆積物から超巨大地震に迫る | ||
2011/10/29 | 白岩孝行 | 魚付林の地球環境学:溶存鉄を介した陸海物質・生態系連環 | |
2010/10/30 | 川村賢二 | 南極氷床コアの気体分析から探る氷期-間氷期サイクル | |
三浦英樹 | 地形が語る第四紀の東南極氷床変動と環境変動の歴史 | ||
2010/05/29 | 渡辺真人 | 日本におけるジオパーク活動の現状 | |
2010/03/27 | 松本 良 | トルコの地質と地学協会 | |
伊達二郎 | “トルコの歩き方”-2009年海外見学旅行から- | ||
バキ・バロル | 塩湖と蒸発鉱物 | ||
アトマジャ | トルコの文化 | ||
2009/10/17 | 武田 剛 | 極地からのメッセージ-地球温暖化の最前線を歩く | |
2009/05/30 | 金坂清則 | 英国人旅行家イザベラ・バードを科学する | |
2009/05/02 | 横山祐典 | 温暖化気候の海面上昇-地球科学データからの将来予測- | |
石川直樹 | 地球を旅する | ||
2009/03/14 | 中村 保 | ヒマラヤの東:チベットの未踏のアルプス | Japanese Alpine News 2006 149-175 Japanese Alpine News 2008 20-23 The Geographical Journal 174 278-279 |
酒井治孝 | チベット高原から生まれたヒマラヤ山脈 | ||
岩田修二 | 東ヒマラヤの氷河湖決壊洪水 | ||
2008/10/25 | 西岡秀三 | なぜ低炭素社会に向かわねばならないのか | |
茅根 創 | 環礁の水没と海面上昇 | ||
2008/05/31 | 丸山茂徳 | 地球温暖化の真相 | |
2007/10/20 | 石井武政 | 黄河流域の地下水研究のあらまし | 地学雑誌117 p661-667 |
2007/05/26 | 岩森 光 | 海嶺の沈み込みと三波川-領家変成岩および花崗岩の成因-広域ダイナミクス、物質循環との関連性- | 地学雑誌117 p292-298 |
2006/10/28 | 佐藤洋一郎 | よみがえる緑のシルクロード | |
相馬秀廣 | 衛星データと現地調査から見たシルクロードの自然と生活、その変化-タリム盆地付近を例として- | ||
2006/05/27 | 渡邊眞紀子 | 土壌菌核粒子の形成と生物的意図 | |
2005/10/22 | 福澤仁之 | 2020問題:イースター島からの提案 | |
2005/05/28 | 堀 信行 | アフリカ、サバンナの農牧地域に分布するAcasia albidaをめぐる景観分析 | |
2004/10/16 | 藤井理行 | 南極大陸の氷から地球環境の過去をさぐる | |
2004/05/22 | 岩田修二 | 天山山脈のウルプト氷河-1983年~2003年の変化- | 地学雑誌113 p876-877 |
2003/10/25 | 久保純子 | 東京低地の地形とその変遷 | |
2003/05/24 | 加藤碵一 | 東アジアの地質災害-その現状と対応- | |
2002/11/09 | 小池一之 | 日本列島の地殻変動特性-「日本の海成段丘アトラス」から導かれる地域特性- | |
2002/09/28 | 三上岳彦 | 東京のヒートアイランドをさぐる | |
尾島俊雄 | ヒートアイランドの緩和対策と将来予測 | ||
2002/05/25 | 平川一臣 | 氷河地形をめぐる最近の話題 | |
2001/11/10 | 齊藤靖二 | 砂粒の年代からみた日本列島の地質 | |
冨田幸光 | 日本最大の恐竜「鳥羽竜」とその産出意義 | ||
2001/05/19 | 野上道男 | 数値化された地図の重ね合わせ | |
2000/12/10 | 松井孝典 | 恐竜はなぜ絶滅したか | |
福田正巳 | マンモスはなぜ絶滅したか | ||
2000/05/20 | 太田陽子 | 台湾、921集集地震による地表地震断層、その性状と累積性、および被害との関連性について | 地学雑誌109 p799 |
1999/10/23 | 清川昌一 | 先カンブリア時代の大陸成長と環境-オーストラリア北西プルバラ地域を例に-(太古代の世界-ピルバラクラトンからのメッセージ-) | 地学雑誌109 p130-139 |
1999/06/12 | 赤祖父俊一 | 国際北極圏研究センター(IARC)の将来計画 | |
1999/05/22 | 岡田篤正 | 韓半島東南部における活断層の研究 | |
斎藤常正 | 大きな化石、小さな化石 | ||
1998/10/17 | 宮本真二 | ヒマラヤ山脈東部における埋没腐植層の形成と環境改変 | |
白尾元理 | 地学写真の撮り方 | ||
1998/05/23 | 在田一則 | ヒマラヤのスラストテクトニクスと”逆転変成作用” | 地学雑誌107 p767 |
池田安隆 | チベット高原北東麓Haiyuan-Liupannshan断層帯の調査 | ||
1997/10/25 | 鹿園直建 | 新生代における熱水活動とグローバル二酸化炭素循環 | 地学雑誌107 p127 |
嶋本利彦 | 断層の高速摩擦と地震の発生過程 | 地学雑誌107 p132 | |
1997/05/24 | 鹿野和彦 | 数値地質図が開く新しい世界 | 地学雑誌106 p944 |
西川 治 | 伊能忠敬の顕彰史と探訪報告 | 地学雑誌107 p589 | |
1996/10/26 | 中尾征三 | 白嶺丸による南極海の地質調査-16年の歴史と将来展望- | 地学雑誌106 p118-122 |
1996/10/11 | 国際シンポジウム | GISによる地球像の創生 | |
1996/05/25 | 石橋克彦 | 地震予知と地震災害軽減 | |
斎藤光格 | 都市(の震災)災害と(公共)都市緑地 | 地学雑誌105 p670-671 | |
1995/10/27 | 福澤仁之 | 湖沼堆積物に記録された地球環境変動のリズム | |
1995/05/27 | 菊池正幸 | 地震波でみた震源の破壊過程 | |
1994/10/28 | 内嶋善兵衛 | 人間活動と地球環境 | |
1994/05/27 | 赤澤 威 | 死海地溝と人類の進化 | |
1993/11/12-13 | 国際シンポジウム | 太平洋地域の第四紀自然環境変動 | 地学雑誌103 p727-911 |
1993/10/29 | 小野延雄 | 北極圏における気候研究 | |
1993/05/28 | 石和田靖章 | ユーザーからみたJERS-1衛星の画像について | |
1992/10/23 | 鈴木直樹 | 氷漬けマンモス仔象を解析する | |
1992/05/22 | 渡辺興亜 | 両極地域の氷床コアからみた地球環境の変遷 | |
1991/05/25 | 熊沢峰夫 | 地球核の形成・進化と構造物質についての最近の理解 | |
1991/10/25 | 平 朝彦 | 新しい日本列島形成論 | |
1990/10/27 | 小疇 尚 | スバールバール諸島(スピッツベルゲン)の地形 | |
1990/09/08 | 和達清夫 | 自然と人 | 地学雑誌99 p804-805 |
1990/09/07 | シンポジウム | 「数値地図」-メッシュマップとその利用- | 地学雑誌99 p803 |
1990/05/26 | 増田富士雄 | 酸素同位体からみた過去6億年間の気候変動にみる周期 | |
1989/12/20 | 高橋浩一郎 | 気候変動と社会 | 地学雑誌99 p209-216 |
1989/10/28 | 土井昌一、加藤 茂 | 自航式ブイによる海底火山の調査 | |
1989/05/27 | 浜田隆士 | 最近の博物館建設ブームと地学展示 | |
1988/10/29 | 前田惟裕 | 海洋観測衛星もも1号の成果と今後の地球観測衛星計画 | |
1988/05/28 | 森本雅樹 | よみがえる位置天文学 | |
1987/12/21 | 村上處直 | ロスアンジェルス大地震について | |
1987/10/24 | 斉藤常正 | 白亜紀・第三紀境界における地球環境の変動と小惑星の地球への衝突 | |
1987/05/23 | 荒牧重雄 | 火山噴火のモデルと予知-1986伊豆大島噴火を例として- | |
1986/11/01 | 小川克郎 | 日本の地熱 | |
1986/05/24 | 加藤正和 | 渤海の石油開発 | 地学雑誌95 p390-394 |
1985/11/02 | 飯山敏道、小西健二、小林和夫 | 日仏共同海溝調査研究計画-第2期調査(潜水調査)の役割について- | |
1985/05/25 | 門村 浩 | 熱帯アフリカの環境-その自然変動と人為的変化- | 地学雑誌94 p398-400 |
1985/04/11 | マルティン・シュビント | 私の日本研究 | |
1985/4/5or6 | ウォルター・マンスハルト | 環境科学における地理の役割(地学:天然資源と環境) | 地学雑誌95 p66-68 |
1984/10/20 | 飯山敏道、中村一明、小林和夫 | 日仏共同研究”KAIKO”1984の成果について | |
1984/09/26 | ヴァルテル・シット | Ymer 80北氷洋学術調査の成果 | |
1984/05/26 | 長谷紘和 | 画像データによる地質評価 | 地学雑誌93 p263-264 |
丸安隆和 | リモートセンシングと鳴門の渦潮 | 地学雑誌93 p264-265 | |
1983/10/15 | 中村一明 | 日本海中部地震とプレートテクトニクス、三宅島の噴火およびテクトニクス | 地学雑誌93 p55-56 |
1983/05/28 | 北野 康 | 水と地球の歴史 | 地学雑誌92 p366-367 |
綿抜邦彦 | 水と地球のトピックス | 地学雑誌92 p367-368 | |
1982/10/02 | 木村俊雄 | 日本列島の形成と造山運動 | |
1982/05/29 | 町田 洋 | 海を渡る火山灰 | |
1981/10/12-14 | 国連大学共催シンポジウム | 人類の発展における地球科学の役割-資源と環境- | 地学雑誌91 p413-543 |
1981/01/30 | 鈴木秀夫 | 景観に見る気候変化-オーストラリアとエーゲ海- | |
1979/11/19-22 | ノルデンショルド北氷洋周航百年記念シンポジウム及び公開講演会 | 氷河地形と周氷河環境、北極と南極の科学探検、極地、亜極地民族、極地-その自然と民族 | 地学雑誌90 p51-151 |
1979/11/02 | 森本良平 | 地殻と自然災害 | 地学雑誌89 p32-40 |
中野尊正 | 最近の地震被害の特色 | 地学雑誌89 p41-51 | |
西川 治 | 国土の開発史と保全問題 | 地学雑誌89 p52-59 | |
1979/11/01 | 石和田靖章 | 化石エネルギー資源 | 地学雑誌89 p1-7 |
片山信夫 | 地殻・水・資源 | 地学雑誌89 p8-20 | |
佐藤光之助 | 地殻開発とその課題 | 地学雑誌89 p21-31 | |
1979/05/26 | 石和田靖章 | 石油資源の現状と将来 | |
1978/06/10 | ウォルター・マンスハルト | Natural Resources Programme of UNU with special reference to the environment of Tropical Africa | |
1978/05/20 | 吉田栄夫 | 最近の南極地学観測について | |
1977/12/17 | 垣見俊弘 | 地下水変動と地震予知 | |
1977/11/02 | オーケ・スンドボリイ | River Processes in Different Climates | |
1977/05/21 | 小嶋稔 | 地球年代学の課題と現状 | |
1976/09/25 | 奈須紀幸 | 海洋地質学の話題 | |
1976/05/22 | 高崎正義 | 国土情報の整備について | |
1975/12/06 | 浜田隆士 | 縄文海進と化石珊瑚礁 | |
1975/05/24 | 松田時彦 | 活断層について、特に地震との関係 | |
1974/05/25 | 湯原浩三 | 地熱開発における諸問題 | |
1973/11/17 | 菅野三郎 | 台湾北部の第三系について | |
1973/05/19 | 神山貞二 | ウラン資源問題 | |
1972/05/27 | 堀江正治 | 琵琶湖湖底柱状資料による日本の氷湖、氷成堆積物への新しい見解 | |
1971/11/20 | 矢島澄策 | 二・三の公害に対する地学的見解 | |
川上喜代四 | 異状潮位について | ||
1971/05/21 | 根本順吉 | 気候変動について | |
五百沢智也 | ヒマラヤの氷河および氷河地形 | ||
1970/11/07 (盛岡地方講演会) | 諏訪彰 | 岩手山と駒ヶ岳の火山活動 | |
尾留川正平 | 自然環境と地理学 | ||
藤本治義 | 日本地学史に残る三大論争 | ||
1970/05/23 | 河角広 | 地震予知に関する諸問題について | |
1969/11/08 | 川上喜代四 | 海洋開発と海の基本図 | 地学雑誌78 p28-43 |
1969/05/31 | 小尾信弥、久野久 | 月の地学 | |
1968/12/07 | 川上健三 | モスクワ・ワシントン・キャンベラの横顔 | |
1968/09/20 | 中村久由、高井冬二 | プラハの万国地質学会に出席して | |
1968/07/20 (名古屋地方講演会) | 井関弘太郎 | 災害土地条件図について | |
飯田汲事 | 中部地方における地震について | ||
高崎正義 | 地域開発と地図 | ||
1968/06/22 | 新野弘 | 日本近海の海底鉱物資源 | |
1968/05/25 | 保柳睦美 | 伊能図の特色と意義(意義と特色) | 地学雑誌77 p193-222 |
1968/02/17 | 渡辺武男 | アルメニアで開催された地学史に関する国際会議とアルメニアの地質について | |
1967/12/09 | 田辺健一 | 東南アジアの都市問題 | 地学雑誌76 p329 |
1967/11/04 (長野地方講演会) | 杉山隆二 | 長野県下の崩壊地すべり | |
坂本峻雄 | 観光開発と自然保護-自然公園のあり方 | ||
川上喜代四 | 世界の海底地形について | ||
1967/10/21 | 壇原毅 | 人工衛星と測地 | 地学雑誌77p p117-124 |
1967/05/27 | 小林貞一 | 東南アジアの地史古生物学研究(地史・古生物の研究) | 地学雑誌76 p179-190 |
鳥山隆三 | タイのダ(ラ)ブり石灰岩 | 地学雑誌76 p191-198 | |
橋本亘、佐藤正 | フィリピン、ミンドロ島からカラマン半島にかけての地質構造(比律賓群島地質構造の研究への寄与) | 地学雑誌77 p78-116、78 p235-270、79 p1-27 | |
1967/01/14 | 蔵田延男 | エチオピア調査談(Ethiopiaの人と風物) | 地学雑誌76 p61-75 |
1966/12/03 (静岡県地学会と共催) | 和達清夫 | 地学に関する最近の話題 | |
土 隆一 | 静清地域の地下構造とその生い立ち | ||
中野尊正 | 静清地域の開発と災害 | ||
1966/11/26 | 渡辺武男 | 日本の黒鉱の研究と開発について | |
1966/08/01~04 (東北地区高等学校地学講習会、山形県教育委員会と共催) | 木内信蔵 | 自然は造られる | 地学雑誌75 p304-305 |
藤本治義 | 地学教育の現状と今後の問題 | ||
鏑木政峻 | 天文学の最近の動向、高校地学における天体の指導 | ||
高橋浩一郎 | 気象学の最近の進歩 | ||
1966/06/18 (環境地学シンポジウム) | 蔵田延男 | 地質調査所における環境地質課の発足にあたって | 地学雑誌75 p252-254 |
中村久由 | 社会問題としてみた温泉の枯渇 | 地学雑誌75 p252-254 | |
安藤武 | 地表にみられる崩壊現象 | 地学雑誌75 p252-254 | |
松野久也 | 写真および映像を通じての地質調査 | 地学雑誌75 p249-250、252-254 | |
坂本峻雄 | 環境科学をめぐる諸問題 | 地学雑誌75 p252-254 | |
1966/05/21 | 萩原尊礼 | 松代地震について | |
1963/11/30 (富山地学会、 北日本新聞社と共催) | 兼子勝 | 日本の地質からみた地熱発電 | |
木内信蔵 | 地域開発の基礎的諸問題一北陸について(特に富山に関連して) | 地学雑誌73 p253-261 | |
福田喜代志 | 豪雪 | ||
和達清夫 | 国土と防災 | ||
1963/05/13 | 矢部長克 | 領家変成岩帯外翼の推定位置 | 地学雑誌72 p110-114 |
1962/12/04 (国立科学博物館と共催) | S.O.Agrell | The Scenary and Geology of Britain(イギリスの風景と地質) | |
1962/11/08 | W.シュヴアン | 中部ドイツの基盤山地および東アルプスの地質概観 | |
1962/10/29 (日本国際貿易促進協会、 石油技術協会と共催) | オルージェフ・サビト・アターエヴイッチ (佐藤光之助訳) | ソ連における石油鉱業の発展(について) | 地学雑誌72 p37-41 |
1962/06/02 (国立自然科学博物館、日本鉱物学会と共催) | F.H.Pough | 宝石の話一とくに有色宝石とその鑑定法について | |
1962/05/25 | K.J.Muller | The Use of Conodonts in Stratigraphical Geology | |
1961/11/27 (地質調査所および日本写真測量学会と共催) | 中野尊正、村岡一男、直原勝一、進士晃 | 3回国連経済社会理事会アジア極東地図会議報告 | 地学雑誌71 p36-37 |
1961/11/18 (日本測量協会及び日本写真測量学会と共催) | Willam A.Fisher | Photo-geologyについて(The Use of Photographs and Images for Geologic Purpose) | 地学雑誌71 p43-59 |
1961/10/28 (熊本大学および 熊本日日新聞社と共催) | 本田弘人 | 東京地学協会と日本の地学の歴史について | |
田中啓爾 | 熊本県の発展の性格 | ||
渡辺武男 | 国土と地質環境 | ||
1960/12/13 | 岩田孝三 | スピッツベルゲンの地理事情について | |
森本良平 | アイスランドの火山と人間 | 地学雑誌71 p22-30 | |
小林貞一 | 北欧の地質旅行-国際地質学会議に出席して-(北欧の地質とオスロー地方の地質巡検-バルト盾状地とカレドニア山脈とそのつなぎ目) | 地学雑誌70 p104-124 | |
渡辺光 | 北ヨーロッパの国々-国際地理学会議に出席して- | ||
1960/10/15 (日本古生物学会と共催) | M.L.Thompson | ボウスイ虫の進化 | 地学雑誌70 p95-97 |
1960/09/29 | 渡辺武男 | チリ・ボリビア・ペルーの地質概観 | 地学雑誌70 p28-37 |
高橋竜太郎 | チリ地震調査見聞 | ||
広野卓蔵 | チリ地震調査から帰って | 地学雑誌70 p122-133 | |
1960/05/28 | R.B.Hall | Mechanization of Wet-Field Agriculture(Revolution in Asian Agriculture) | 地学雑誌69 p97-105 |
1960/05/06 (日本海底資源開発研究協会と共催) | V.V.Fedynskij (フェディンスキー 村越司訳) | ソ連邦における物理探査の研究-海底物理探査の問題とあわせて | 地学雑誌69 p227-228 |
1960/05/04 (日本海底資源開発研究協会と共催) | D.N.Wadia | ヒマラヤ山系の成因と構造(Synopsis of a Lecture on Origin of the Himalayas) | 地学雑誌69 p178-179 |
M.V.N.Murthy | デカン高原の地質と鉱床(Geology and Mineral Resources of Peninsular India) | 地学雑誌69 p179 | |
A.A.Thiadens | オランダ人の海との闘い | ||
1960/03/16 | 赤瀬川安彦 | 東南アフリカ(南アフリカ連邦)の様相 | 地学雑誌69 p174-177 |
新野弘 | ガラパゴス調査から帰って(群島調査概要) | 地学雑誌69 p128-137 | |
1960/01/30 | 岡忍 | サハラ油田の話 | 地学雑誌69 p87-91、126-128 |
沢田秀穂 | アフガニスタンの自然と社会(ところどころ) | 地学雑誌69 p36-40 | |
1959/10/24 (日本海底資源開発研究協会と共催) | 新野弘 | 海底に関する諸問題 | |
三宅泰雄 | 最近の海洋化学 | ||
藤野和男 | 最近における鯨の研究 | ||
1959/05/23 | 矢部長克 | 地質図の読図について | 地学雑誌68 p114-119 |
1958/05/24 | 村越望 | 越冬中の気象と生活 | |
菊地徹 | 越冬中の旅行 | ||
1957/11/09 | 坂本峻雄 | アマゾンの開発と地下資源 | |
1957/05/25 | 立石哲夫 | 南極より帰りて | |
1956/05/26 | 兼子勝 | 欧州各國の地質事業の視察談 | |
1955/10/26 (日本海洋学会、 読売新聞社と共催) | ディートン(英) | 深海を探るもの | |
エビレス(仏) | 400mをもぐるまで | ||
デアンテ・ウイッチ(ソ連) | 北氷洋の研究 | ||
アントン・ブルーン(デンマーク) | 深海生物の正体 | ||
1954/11/23 | 荒川俊秀 | 最近の天気予報 | |
和達清夫 | 最近の中国視察について | ||
1954/05/29 | 渡辺光 | 大陸棚問題について | |
1953/05/30 | 渡邊武男 | 北阿・スペイン・ブラジルの旅行(スペイン地理学会第75周年記念式典について) | 地学雑誌62 p75 |
1953/01/24 | 関係5学会と共催 | 故スウェン・ヘディン博士追悼講演会 | |
1951/05/26 | 大来佐武郎 | 東南アジア地域の開発計画の現狀 | |
工藤宏規 | 電源開発と化学工業 | 地学雑誌61 p14-24 | |
1951/03/09 | タイ国地質古生物調査旅行談 | ||
1950/05/20 | 安藝晈一 | 土地利用に就ての1、2の問題 | |
1948/05/22 | コンラッド・B・クラウスコップ (渡邊武男訳) | メキシコのパリクチン火山に就いて | 地学雑誌57 p83-86 |
林昇一郎 | ソ連地學界雑感 | 地学雑誌57 p86-88 | |
1943/05/15 | 坪井忠二 | 地殻均衡に於て(就いて) | 地学雑誌55 p391-403 |
鹿野忠雄 | 比律賓旅行談 | ||
1942/05/09 | 石井清彦 | 佛印の地下資源 | |
宇野圓空 | 東南亜細亜の民族と文化 | ||
1941/05/03 | 井上禧之助 | 前歐州大戰の鐵鑛業と今回の大戰 | 地学雑誌53 p427-438 |
鈴木好一 | 北太平洋西部底質の研究 | ||
1940/05/04 | 津屋弘逵 | 富士火山の地質學的竝に岩石學的研究 | 地学雑誌52 p347-361 |
三土知芳 | アラビヤ(ア)旅行談 | 地学雑誌52 p311-324 | |
1939/05/06 | 片山信夫 | 寶石に就て | 地学雑誌51 p350-362 |
齋藤半六 | 捕鯨事業 | 地学雑誌51 p300-312 | |
1938/05/07 | 山根新次 | 中北支(那)の地質及(と)地下富源 | 地学雑誌50 p412-421 |
渡邊久吉 | 第三紀時代に於ける我が國(日本群島)の古地理 | 地学雑誌50 p351-372 | |
1937/08/01~07 (北海道地學講習会) | 佐々保雄 | 北海道の地形發達史、日高山脈の氷河地形 | 地学雑誌49 p498-501 |
犬飼哲夫 | 大雪及び阿寒の動物 | ||
鈴木醇 | 北海道の地質、火山の話 | ||
館脇操 | 高山植物の話 | ||
金原信泰 | 本邦石炭の利用狀況に就て | ||
犬飼哲夫 | 日本に於ける動物の分布 | ||
大村斉 | 北海道測量に關する概観 | ||
1937/05/08 | 大塚彌之助 | 日本の地殻運動と火山活動との或關係 | 地学雑誌49 p510-516、565-570 |
藤村郁雄 | 富士山及岩手山氣象観測に就て | ||
1936/05/16 | 石本巳四雄 | 地震ノ原因 | 地学雑誌48 p399-412 |
徳永重康 | 満洲國熱河省ニ關スル地學上ノ知識 | 地学雑誌48 p383-391 | |
1935/08/08~13 (青森地學講習会) | 保科正昭 | 東京地學協會の事業に就て | 地学雑誌47 p453-455 |
田中館秀三 | 世界の港彎に就て | ||
赤木健 | 日本の硫黄鑛業、日本の火山帯と地震帯 | ||
伊木常誠 | 津波の話 | ||
飯本信之 | 世界における鑛物資源と戦争 | ||
1935/05/11 | 高橋純一 | 波蘭旅行談 | 地学雑誌47 p357-361、408-414 |
1934/05/12 | 石井清彦 | 中央亜細亜探撿略史 | 地学雑誌46 p464-470、534-543、576-589 |
脇水鐵五郎 | 日本風景の地學的考察と國立公園選定の方針 | 地学雑誌46 p452-463、504-516 | |
1933/05/14 | 田中館秀三 | 植民地理學上より見たる「ブラジル」移民 | 地学雑誌45 p427-441、498-507 |
植村癸巳男 | エヴェレスト山の探檢に就て | 地学雑誌45 p520-533 | |
1932/11/19 | ワ”ロニン船長 (黒田乙吉訳) | シビリヤコフ號(北氷洋探檢談)航海談 | 地学雑誌45 p160-164 |
ヴィ(ー)ゼ學術部長 (小野俊一訳) | シビリヤコフ號(北氷洋探檢談)學術的探檢談 | 地学雑誌45 p213-224 | |
1932/05/14 | 脇水鐵五郎 | 土壌の地理的分布 | 地学雑誌44 p430-435、504-509 |
木下龜城 | 南阿聯邦に就て | 地学雑誌44 p481-488、542-548 | |
1931/05/16 | 田中啓爾 | 本州島内陸部に於ける鐵道開通前の盬の移入路に就て | 地学雑誌43 p457-466、587-594、635-644 |
鳥居龍藏 | 満蒙考古學旅行談 | ||
1930/12/23 | 加藤武夫 | 地震の原因 | |
國富信一 | 地震の檢測 | ||
今村明恒 | 地震の豫防 | ||
1930/11/25、26 | フィッサー博士 | カラコルム山脈地方探檢談 | 地学雑誌43 p47-50 |
1930/10/30 | 久住久吉 | 墨西哥事情 | |
小川琢治 | 五十年來地理學の進歩に就て | ||
1930/08/07~09 (北海道駒ヶ岳及 濁川盆地研究 地學講習会) | 福地信世、渡邊萬次郎、田中館秀三、福富忠男、赤木健等の予定 | 駒ヶ岳及濁川盆地(主催を函館教育會に変更;東京地学協会後援) | 地学雑誌42 p625 |
1930/04/28 | 辻村太郎 | 地形學の一應用方面 | 地学雑誌43 p21-26 |
長岡外史 | 空中新文明 | 地学雑誌42 p371-380 | |
1929/08/01~05 (地學講習会、 於地質調査所) | 岡本松三郎 | 地形測量法 | 地学雑誌41 p582 |
佐藤武道 | 地形製圖法 | ||
佐藤戈止 | 地質調査法 | ||
1929/05/12 | 小川琢治 | 支那古代に於ける中央亜細亜の交通路に就て | 地学雑誌41 p389-396、547-555 |
内藤智秀 | 土耳古事情 | 地学雑誌41 p539-547 | |
1928/08/20~25 (上諏訪地學講習会) | 佐藤伝蔵 | 火山の形態及び(と)構造 | 地学雑誌40 p614、41 p1-14、77-99 |
田中阿歌麿 | 湖の水の理化的諸性質に就て | 地学雑誌40 p614 | |
辻村太郎 | 糸魚川構造線に沿える地域の地形に就て | ||
1928/05/19 | 中目覺 | 阿弗利加旅行談 | 地学雑誌40 p369-376、433-438、497-504 |
1927/08/17 (伊豆七島學術講演会) | 佐藤傳藏 | 火山の構造に就て | 地学雑誌39 p604-608 |
福地信世 | 伊豆七島の地形並に地質に就て | ||
1927/05/21 | 藤原咲平 | 地形の渦巻きと土地の割れ目 | 地学雑誌39 p561-563 |
1927/04/09 | ウムベルト・ノビレ少將 (伊東猪三郎訳) | 北極を縱斷して地中海よりべーリング海へ | 地学雑誌39 p305-320 |
1926/08/07 (山梨県學術講演会) | 佐藤戈止 | 十勝岳の爆発に就て | 地学雑誌38 p549-557 |
渡邊萬次郎 | 火山と風景 | ||
石原初太郎 | 御嶽と金峯山 | ||
1926/05/01 | 山崎直方 | 太平洋に於ける海洋學的調査 | |
志賀重昂 | 世界に於ける邦人の住み得べき地方 | ||
1925/08/06~12 (長崎地方學術講演会) | 徳永重康 | 九州の地質、佐世保炭田の地質時代に就て | 地学雑誌37 p602-607 |
吉田一郎 | 高島炭坑 | ||
福地信世 | 九州の地形、東洋の地質構造 | ||
武藤(長崎商業學校) | シーボルトの史蹟 | ||
麻生英二 | 火山に就て | ||
1925/05/02 | 中上豐吉 | 世界の無線電信電話 | 地学雑誌37 p441-456 |
金原信泰 | 亜細亜西南部(地方)旅行談(記) | 地学雑誌37 p45-53、117-124、187-191、298-307、344-350、412-422 | |
1924/08/13~19 (北海道膽振石狩地方學術講演会) | 今井半次郎 | 石狩炭田の地質構造 | 地学雑誌36 p598-604 |
田中館秀三 | 膽振の火山、湖沼の研究法 | ||
佐藤傳藏 | 有珠火山、同爆發當時の懐舊談、火山破裂前知、温泉の研究 | ||
山田復之助 | 北海道の鑛床に就て | ||
村田折 | 夕張炭田の構成 | ||
1924/05/11 | 佐野利器 | 帝都復興計畫の經過 | |
1923/08/14~23 (山口縣下學術講演会) | 西村万壽 | 日本の地形及び地質、長門峡・青梅島及秋吉臺、歐州の現代地理 | 地学雑誌35 p596-600 |
福地信世 | 中國の岩石、日本内彎の火山 | ||
高壯吉 | 耐火鑛物に就て、山口縣の鑛床 | ||
原田豐次郎 | 長門峡の由来 | ||
小川琢治 | 日本及太平洋島嶼の造山作用と火山作用、地理學研究法 | ||
麻生英二郎 | 瀬戸内海と中國との地形及地質、日本地史 | ||
佐藤進三郎 | 粘土に就て | ||
野田勢次郎 | 日本及支那の地形及地質 | ||
1923/05/06 | 關野貞 | 朝鮮に於ける漢民族の遺跡 | |
志賀重昂 | 對岸の羅典亜米利加 | ||
1922/08/21 (大分縣下學術講演会) | 福地信世 | 地形と地質との關係 | 地学雑誌34 p638-646 |
1922/05/13 | 山根新次 | 北支那の地質 | 地学雑誌34 p353-361、428-437 |
常磐大定 | 三教の交渉一般 | 地学雑誌34 p477-489、545-557 | |
1921/05/14 | 小川琢治 | 支那に傳はれる近世西洋地理學の知識 | |
野間譽雄 | 大戰後本邦貿易の趨勢 | 地学雑誌33 p419-430 | |
1920/05/02 | 田子勝彌 | 朝鮮の水産 | 地学雑誌33 p595-606 |
白澤保美 | 東部亜細亜に於ける森林樹木の分布 | 地学雑誌32 p279-284、381-386 | |
1919/04/26 | 宮崎清則 | 海運に就て | 地学雑誌31 p375-385、429-446、486-498 |
井染祿郎 | 西比利亜土着民族の狀況 | 地学雑誌31 p385-391、446-454 | |
1918/08/05~06 (学術講演会: 於名古屋県会議事堂) | 佐藤傳藏 | 火山活動の中心 | |
河村信一 | 愛知縣を主とする日本の地形 | ||
若山善(治)三郎 | 小牧、犬山の史蹟 | ||
1918/04/27 | 山崎直方 | 露西亜の民族 | |
鶴見左吉雄 | 水産業の現狀並に其發展策 | 地学雑誌30 p509-518、595-605 | |
1917/04/28 | 小川琢治 | 北支那の地勢及地質概觀 | 地学雑誌29 p507-513、595-602 |
溝部洋六 | 海上より見たる現歐洲戦役 | 地学雑誌29 p429-439、522-534 | |
1917/02/25 | 矢部長克 | 南支那地質大要 | 地学雑誌29 p211-223 |
野田勢次郎 | 中支那及南支那(の)地貌 | 地学雑誌29 p283-291、370-377、440-446 | |
1916/05/07 | 大森房吉 | 近年本邦に於ける噴火の概況 | |
小川琢治 | 黄河下流平地の戦略地理的意義 | 地学雑誌28 p377-384、461-471 | |
1915/04/24 | 高田豊樹 | 支那の近狀に就て | |
寺田寅彦 | アイソスタシーに就て | 地学雑誌27 p471-479、577-583 | |
1914/08/04~07 (學術講演会) | 西村万壽 | 火山論一般、日光火山彙の地形及地質 | 地学雑誌26 p716-722 |
岩崎重三 | 鑛床學一般 | ||
田中阿歌麻呂 | 湖沼學一般及日光山地の湖沼 | ||
白井光太郎 | 史跡名勝天然記念物保存協会の主義、神山の保護 | ||
福地信世 | 足尾銅山の地質及鑛床 | ||
松本 | 足尾銅山の採鑛及選鑛 | ||
浅野 | 足尾銅山の製煉 | ||
1914/06/14 | 井上禧之助 | 世界に於ける石炭の分布及其供給如何 | 地学雑誌26 p749-759、832-843 |
長岡半太郎 | 伊能忠敬先生の隠れたる事蹟(翁の事蹟に就て) | 地学雑誌26 p587-596、678-690 | |
1913/04/27 | 佐藤鐵太郎 | 國の盛衰と海との關係 | 地学雑誌25 p455-466、542-553 |
山脇春樹 | 亜米利加合衆國東部西部の經済關係及カリフオルニヤ州に於ける日本人の事業 | ||
1912/05/11 | 日置益 | 南米の事情に就て | |
旭藤市郎 | 満蒙の事情に就て | ||
1911/10/22 | 小川琢治 | 天明文化年間の北方探撿 | 地学雑誌23 p829-836 |
藤田明 | 長久保赤水、古川古松軒兩氏に就て | 地学雑誌23 p850-879 | |
神保小虎 | 最上徳内、近藤重藏兩氏に就て | 地学雑誌23 p837-849、880-910 | |
1911/05/06 | 伊藤悌藏 | 日本農業の現勢 | 地学雑誌23 p373-380、454-460、542-548 |
山本英輔 | パナマ運河工事の現況 | 地学雑誌23 p447-454、526-541、624-630、699-711 | |
1910/05/08 | 小川琢治 | 近世西洋交通以前の支那地圖に就て | 地学雑誌22 p407-418、512-518、599-610 |
伊東忠太 | 廣東旅行談 | ||
1909/05/09 | 島田俊雄 | 東京市市勢調査に就て | 地学雑誌21 p587-598、689-699 |
岡實 | 南米殖産事情 | ||
1909/03/20 | アルブレヒト・ペンク (山崎直方訳) | 気候と地形 | |
1908/11/16、17、19 | スヱン・フオン・ヘディン (山崎直方訳) | 第1回ペルシア旅行、第2回ペルシア旅行、第3回パミール旅行、第4回ターリム盆地旅行、第5回チベット旅行 | 地学雑誌21附録スヱンヘディン氏歓迎報告p1-31、地学論叢4 p1-114 |
1908/05/03 | 本多静六 | 阿弗利加旅行談 | 地学雑誌20 p529-545、617-631 |
大島健一 | 樺太境界劃定に就て | 地学雑誌20 p545-558 東京地学協会(1908)樺太地誌220p p190-220 | |
1908/04/03 (静岡学術講演会) | 田中阿歌麿 | 富士八湖 | 地学雑誌20 p292-293 |
神保小虎 | 樺太の地質 | ||
山崎直方 | 地形の變化 | ||
大森房吉 | 地震の話 | ||
1907/10/12~ 12/14 (第3期学術講演会) | 山崎直方 | 日本地文地理 | |
志賀重昂 | 大日本地名辭書に就て | ||
佐藤伝蔵 | 瀑布の成因 | ||
横山又次郎 | 樺太と北海道 | ||
野口保興 | 日本經済地理 | ||
白鳥庫吉 | 地理と歴史との關係 | ||
田中阿歌麿 | 世界海洋探檢の沿革 | ||
山上万次郎 | 日本政治地理 | 地学論叢3 p1-63(p297-359) | |
岡田武松 | 地文學教授に就て | ||
坪井正五郎 | 人種の異同 | ||
浅井郁太郎 | 日本産有要鑛物 | ||
1907/04/06~ 06/01 (第2期学術講話会) | 山上万次郎 | 地圖の話 | |
志賀重昂 | 地形と人文(半島と人文) | 地学論叢3 p1-31(p361-401) | |
石橋五郎 | 港の盛衰 | 地学論叢3 p1-31(p403-433) | |
岡田武松 | 大氣の循環 | ||
脇水鉄五郎 | 風化と風景,特に花崩岩地の風景に就て | ||
神保小虎 | 山の話 | ||
野口保興 | フランス人に就て | ||
佐藤傳藏 | 渓谷の話 | ||
喜田貞吉 | 歴史地理學に就て | ||
坪井正五郎 | 人類の地理的分布 | ||
大塚武松 | 幕末に於ける樺太境界談判に就て | ||
山崎直方 | 北清の平野 | ||
大森房吉 | 地震の原因及地動の観測 | ||
石川成章 | 本邦に於ける地學上の特色(地學上より見たる本邦の特色) | 地学論叢2-7 p1-23(p179-201) | |
1907/05/26 | 白鳥庫吉 | 扶桑國に就て | 地学雑誌19 p607-625 |
長岡半太郎 | 地球の大さ及び形狀に就て | 地学雑誌20 p223-241 | |
1907/01/19~ 03/16 (第1期学術講演会) | 神保小虎 | 地質學の實用 | 地学論叢1-4 p1-33 |
山崎直方 | 氷河の話 | 地学論叢2-6 p1-32(p147-178) | |
山上万次郎 | 地理學の位置及分類 | 地学論叢1-1 p1-16 | |
佐藤伝蔵 | 火山の構造 | ||
野口保興 | 地理標本の集め方、特に陶器に就て | ||
脇水鉄五郎 | 火成岩の現出狀態 | 地学論叢1-5 p1-26 | |
小川琢治 | 日本の地質構造 | ||
白鳥庫吉 | 北部アヂアの住民 | ||
奈佐忠行 | 南北アメリカ縦貫鐵道 | 地学論叢2-8 p1-19(p203-221) | |
村川堅固 | 希臘(ギリシア)の國情 | 地学論叢2-9 p1-29(p223-251) | |
田中阿歌麿 | 湖と其利用 | ||
志賀重昂 | 地と人 | 地学論叢1-3 p1-42 | |
中村精男 | 空氣中の水的現象 | ||
坪井正五郎 | 人 | 地学論叢1-2 p1-27 | |
横山又次郎 | 化石の話 | 地学論叢2-10 p1-44(p253-295) | |
小川琢治 | 東西の地勢 | ||
1906/08/02~16 (第3回夏季講習会 於沖縄縣那覇區) | 脇水鐵五郎 | 地質、鑛物、陸界地文學 | 地学雑誌18 p634、710-711 |
小林房太郎 | 地球星學、氣界及水界地文學、人文地理學 | ||
伊谷知次郎 | 水産學 | ||
1906/05/12 | 熊谷喜一郎 | 樺太談 | 地学雑誌18 p515-523 |
中村精男 | 歐州(米)の氣象事業 | 地学雑誌18 p442-448 | |
1905/07/08 | 神戸應一 | 唐太島の価値 | |
佐藤傳藏 | 新硫黄島の探撿談(視察談) | 地学雑誌17 p625-638、702-727 | |
1905/04/26 | 椙山清利 | 韓國に於ける農林地の概況 | 地学雑誌17 p451-458、550-563 |
松平正直 | 北米合衆國テキサス州米作視察談 | 地学雑誌17 p529-537 | |
1904/04/24 | 志賀重昂 | 島の人文に於ける位置(地位) | 地学雑誌16 p366-374、415-422 |
和田維四郎 | 清人の寶石 | ||
1903/07/25~ 08/05 (第2回夏季講習会) | 神保小虎 | 南洋地理 | |
石川成章 | 陸界地理學(地質及鉱物) | ||
山上萬次郎 | 地理學一般、地理學研究法 | ||
田中阿歌麻呂 | 水界地理學(湖沼學) | ||
佐藤傳藏 | 陸界地理學(火山) | ||
小川琢治 | 陸界地理學(地相學) | ||
1903/05/17 | 本多静六 | シベリア旅行談 | 地学雑誌15 p509、521-534、595-603 |
稲垣満次郎 | 暹羅國事情(一班) | 地学雑誌15 p509、622-630、665-677 | |
1902/05/18 | 田中阿歌麻呂 | 箱根蘆湖特に水温成層の狀態及び水位の變化に就て | 地学雑誌14 p420-422 |
岡田武松 | 日本のフエーン風に就て | ||
神保小虎 | 温泉の話 | ||
神保小虎 | 世界黄金の産出 | ||
山崎直方 | 政治地理に就て | 地学雑誌14 p679-683、737-749 | |
坪井正五郎 | 古今の石器時代人民 | 地学雑誌14 p420-422 | |
1902/03/04 | 小川琢治 | 日本の地勢と文明の關係(日本の文明に及ぼせる地理上の影響) | 地学雑誌14 p620-630 |
三原(大尉) | 南洋諸島旅行談 | ||
1901/10/27 | 田中阿歌麻呂 | 湖沼學研究の現狀及實驗談 | |
坪井正五郎 | 駿河國愛鷹山平氏敗軍遺留品埋藏の塚に就て | ||
佐藤傳藏 | 隕石に就て | ||
黒岡帯刀 | 臺彎談 | ||
橋本三郎 | 故北白川宮殿下御鎭撫に向はれし當時の臺彎談 | ||
1901/08/01~21 (第1回夏季講習会) | 鳥居龍藏 | 人類地理學 | 地学雑誌13 p589-591 |
小川琢治 | 陸界地理學 | ||
山上萬次郎、鈴木鑛太郎 | 地圖製作法 | ||
田中阿歌麻呂 | 水界地理學 | ||
小川琢治 | 歐羅巴地理 | ||
山上萬次郎 | 地理學叢談 | ||
1901/05/05 | 鈴木重治 | カムチャッカ半島實地視察談 | 地学雑誌13 p311-317、397-404 |
坪井正五郎 | 積み石塚の起因 | ||
井上禧之助 | 横濱税關付近の海底地質調査の結果 | 地学雑誌13 p492-499 | |
神保小虎 | 本邦地理學の参考書 | ||
1900/04/22 | 坪井正五郎 | 人類之分布及諸人種之現狀 | 地学雑誌12 p308-310 |
肝付兼行 | 世界二大寳庫之變遷 | 地学雑誌12 p310-312 | |
佐藤傳藏 | 火山の話 | 地学雑誌12 p312-313 | |
1900/03/09 | アガシー博士 | 珊朝島探検実歴談 | |
1896/04/26 | 坪井正五郎 | 東京古物地理 | |
鳥居龍藏 | 遼東半島に於ける高麗の口碑及遺趾 | ||
1895/07/06 | 志賀祐五郎 | 朝鮮事情 | 東京地学協会報告23 p153-207 |
1895/06/08 | 足立忠八郎 | 満洲地方旅行談 | |
1893/07/13 | 福島安正 | 單騎旅行話 | 東京地学協会報告21 p145-160 (1893年に、單騎旅行福島中佐遠征記全 を刊行) |
1893/06/12 | 比企忠、西和田久學 | 吾妻山破裂ノ模様並ニ三浦技師遭難ノ實況 | 東京地学協会報告21 p89-101 |
サンミ、ウィリス (志賀田順太郎訳) | 南洋トラック島ノ地勢、風俗、言語等 | 東京地学協会報告21 p43-68 | |
1893/05/12 | 山本鋠介・岩本千綱 | 暹羅國ノ事情 | (1893年に、暹羅国探検実記 を刊行) |
1889/12/14 | 佐野常民 | 伊能忠敬先生の卓行・測地事業について |
注1)1994年以降は協会資料による。
注2)1993年以前は地学雑誌及び東京地学協会報告の協会記事による。
注3)参考文献の東京地学協会報告は、ゆまに書房による復刻版のページを示す。